はい、「仮面」の作り方 ―試作編2― でございます
前回はフルフェイスマスクを半分に切ったところでしたね
粘土を貼らず、そのままマスクにコーティングをして仮面を作っている方もいらっしゃるようですが、私はすこし重み・・・というか、実際に石膏で方を取った風にしたかったので石膏粘土(ラドール)を薄く張ることにしました。
ラドールは普通の粘土と違って手にべたつかないのと、凄いサラサラなんですよ!
使ってみて初めてかなーり驚きましたしかも乾いたらヤスリもかけられますよん
粘土を大体の大きさに切り取って、それを薄くのばしていきます
作ってから気が付いたんだけど、結構薄くした方がいいかも。重すぎってなっちゃうしね
薄く延ばしたら仮面の裏と面に貼り付けます(のりなどは使わず、そのまま貼ります)
そこで余分にはみ出た粘土は取っていきます
またまた作って気が付いたんだけど、粘土の表面をこの時点でデコボコにしておかない方がイイです。
私のパターンを言うと、「あとでヤスリで磨くからいいやぁ~」とか思ってたんだけど
実際乾いてヤスリをかけてると、全然ツルツルにならなかったんです!!
その理由は、粘土を貼り付けるときにあまりにもデコボコに貼りすぎたためです・・・・・
それでもヤスリで磨いていくことも出来ましたが、今度は粘土がはげ過ぎてもとの土台が出てきちゃうんじゃないかと思って、、、、今回ばかりはデコボコです(ま、試作品なので失敗はありです)
デコボコを平らにするには水をたっぷりつけて指でなじませていけばきっとOKです
(その結果は2個目の仮面を作る際にまた載せます)